そば処 浅田 |
クラッチを握る左手はすでに握力が無いので、上田か小諸あたりに下って帰るのが正解なんだろうけど、ちょっと無茶好きなおいら、タノキューさんや三束雨さんも行っている松本の「浅田」が脳裏に浮かびました。
早速、携帯で検索(最近は本当に便利になりましたねぇ。)
2時近くに到着したにもかかわらず、満席。当然、限定の十割蕎麦は売り切れでした。
ざるそば1枚を注文。
辛めのつゆに先っちょをチョンと付けて、ずる~っと。
流石です。口の中を蕎麦が流れて行きます。爽快な歯切れが心地いい・・・
箸でつまめばサラサラとほどけて・・・なのに、決して水っぽくありません。
乙女の柔肌って感じ(遠い記憶・・・^^;)艶やかで、しっとり、なのに水を弾く^^。
ほとんど、つゆと薬味は使わないで、あっという間に完食です。
最後に香ばしい蕎麦湯で余韻を楽しみました。
2時過ぎに完売となり、お店を出た時は準備中の札が出てました。
そば処 浅田
松本市深志3-10-11
0263-33-0826
11:30~16:00(なくなり次第終了)
月曜定休
最近、うすうす気が付いていたんだけど、この手の上品な蕎麦はあんまり好きじゃないみたい。
おいらにゃ、田舎蕎麦やはたまた駅の立ち喰い蕎麦が合っているかも。
何故か「みわやのうどん」の汁が恋しくなりました。