京塚温泉-しゃくなげ露天風呂 |
これからが釣りにとってのゴールデンタイムです。
ダムサイトのキャンプ場から湖のほとりに降りてみると・・・釣れそうな気配がまったくしません。
たまにライズするのはハヤのよう・・・ブルーバックレインボーやイワナは何処に行っちゃたんだろう・・・
結局、キャンプで来ていた子供達に「水切り」を教えたりして一緒に遊んでのんびりしちゃいました。
六合村には6つの温泉があります。
長笹沢川の川底から湧き出ていて、川そのものが巨大な露天風呂になっている「尻焼温泉」や歩いてつり橋を渡らないと辿り着けない一軒宿の「湯の平温泉」、古民家を移築した宿の「応徳温泉」など魅力あふれる温泉がいっぱい。
今回はその中でもあまり知られていない京塚温泉しゃくなげ露天風呂に入りました。
野趣たっぷりの露天風呂。もちろん源泉かけ流し。
六合村の温泉は、もともと、湯治ではなくスゲやカヤなどを温泉に浸して柔らかくし、むしろや草履を編む為の作業(ねどぶみ)に利用されてました。
江戸時代になり草津温泉帰りの浴客が、強い湯に入り出来た肌のただれを治す為に「草津の上がり湯」として多くの人が訪れるようになったそうです。
その湯は、無色透明でさらりとした、やさしい浴感です。
喜久豆腐店でお金を払い鍵を預かってお風呂に入ります。あまり知られていないのでほとんど貸切状態です^^。