スマトラカレーの共栄堂 |
世界一の古書店街の神保町はカレーの街でもあります。
老舗カレー店から洋食屋やエスニック料理店、学生やサラリーマン相手の安くて大盛のカレーハウスなど、そのスタイルや味もさまざま。専門店だけでも30店以上あるそうです。
お金に余裕の無かった若い頃、ビニールに入った本を買った(お金無いのにねぇ^^;)帰りに立ち寄ったのは、カレーなら「まんてん」、とんかつなら「いもや」でした。
デートの時はちょっと奮発して、共栄堂のポークカレーやエビカレー。決める(何を?)時はタンカレー。(寒い時期ならデザートに焼きりんごを付けちゃたりして^^)
創業は大正13年。
黒いカレーとも言われる濃厚でありながらサラサラのソースは小麦粉を使用せず、トロトロになるまで煮込んだ野菜と26種類のスパイスで出来ているそうです。
人気のポークカレーは柔らかくジューシーな豚肉がゴロゴロ。
東京でありながら、900円のお値段も人気のひとつです。
ん~、懐かしい^^。
青春の味のひとつです。
共栄堂