2009年 05月 28日
こども洋食 |
ハイカラな街、桐生市は謎めいた食べ物がある魅惑の街でもあります。
以前紹介した「コロリンシュウマイ」と双璧を成すのが「こども洋食」です。
そのネーミングから、どんなものか想像すらつきません・・・
「こども洋食」はその昔、3台の屋台のひき売りで売られてました。
時代と共に次第になくなり、一時は存亡の危機に。
そんな絶滅危惧食であった「こども洋食」を今に忠実に伝えるのが、武正米店です。

入口に掛かった、焼きそばの暖簾がその存在をかすかに示してました。
メインはお米屋さん、次にクリーニングの取次ぎ、そして焼きそばとこども洋食。
店内は4人掛けのテーブル席が一つのみです。
そして、これが「こども洋食」300円。

じゃがいも、ネギ、桜海老をラードで炒めソースとかつおだしと味の素で味付けされてます。トッピングは青海苔と紅しょうが。
ソース以外は「和」の材料です。なのに、何故に「洋食」?
この味付けが、元祖、本家、本元、のだそうです。
他に何軒か「こども洋食」と言う名で出しているようですが、若干のアレンジがされているようです。
お客は僕一人だったので、お店の方といろいろお話しが出来ました。
こども洋食からコロリンシュウマイ・・・お店の成り立ちから焼きそば屋の話・・・ぴったんこカン・カンの取材から石ちゃんの秘密まで・・・
子供の頃、良く行ってたもんじゃき屋を思い出しました。このお店はまだ昭和のままなんですね・・・
武正米店
桐生市浜松町1-6-35
0277-44-7919
10:00~18:30
疲れちゃったので日曜日はお休みって言ってました。
以前紹介した「コロリンシュウマイ」と双璧を成すのが「こども洋食」です。
そのネーミングから、どんなものか想像すらつきません・・・
「こども洋食」はその昔、3台の屋台のひき売りで売られてました。
時代と共に次第になくなり、一時は存亡の危機に。
そんな絶滅危惧食であった「こども洋食」を今に忠実に伝えるのが、武正米店です。

メインはお米屋さん、次にクリーニングの取次ぎ、そして焼きそばとこども洋食。
店内は4人掛けのテーブル席が一つのみです。
そして、これが「こども洋食」300円。

ソース以外は「和」の材料です。なのに、何故に「洋食」?
この味付けが、元祖、本家、本元、のだそうです。
他に何軒か「こども洋食」と言う名で出しているようですが、若干のアレンジがされているようです。
お客は僕一人だったので、お店の方といろいろお話しが出来ました。
こども洋食からコロリンシュウマイ・・・お店の成り立ちから焼きそば屋の話・・・ぴったんこカン・カンの取材から石ちゃんの秘密まで・・・
子供の頃、良く行ってたもんじゃき屋を思い出しました。このお店はまだ昭和のままなんですね・・・
武正米店
桐生市浜松町1-6-35
0277-44-7919
10:00~18:30
疲れちゃったので日曜日はお休みって言ってました。
by kawasemi104
| 2009-05-28 01:51
| おいしいもの






