たぬきのケーキ(ラクーンドッグ) |
そう言えば、子供の頃のクリスマスケーキはバタークリームでした^^。
スポンジの間にはオレンジジャム、バタークリームでコーティングされ、バタークリームの薔薇の上には銀色に光った粒のアラザン(仁丹じゃないよ)、ドレンチェリーやアンゼリカ・・・懐かしいなぁ・・・
そして、さらに懐かしいのがヤマザキの「たぬきのケーキ」です^^。記憶の片隅にはラクーンドックって書いてあったような気がします。
あまりにも懐かしいので、ネットで検索してみると・・・まだ取り扱っているお店がありました。一番近いのは大宮、次が狭山ヶ丘。
ちょうど、仕事で所沢に行く用事が出来ました^^。これはきっとなんかのご縁でしょう。
当時、ヤマザキで販売されていたたぬきのケーキと比べると、胴体部分は大きく、頭が小さいような気がしますが、まさに、たぬきのケーキです。
頭はバタークリーム、耳はアーモンドスライス・・・これですよ、これ^^。
胴体のスポンジもバタークリームが入ってます。
バタークリームは大量に食べると胃にもたれそうなのでちょうどいいかも。
レッドデーターブックに載る(?)絶滅危惧種、たぬきのケーキは商店街の小さなケーキ屋さんにひっそりと、生息していました。
笑顔のやさしい、おばあちゃんとおじいちゃんがやっているお店です。
アンブラン洋菓子店
埼玉県所沢市狭山ケ丘2丁目642-45
04-2948-6581
ちょっと残酷な断面はこんな感じ・・・