ターシャ・テューダー展に行って来ましたが・・・ |
自動ドアを入ると、いきなり関連グッズの販売コーナーです^^;。
チケット売場の横にはターシャの庭先が再現されていますが・・・
なんとも微妙な作り・・・エイジングがしっかり出来ていません。
逆効果のような・・・(原寸大の写真展示のほうがマシのような気がしますが)販売コーナーといい、この展示手法といい、嫌な予感がして来ました。
狭い美術館の宿命でしょうか、各ゾーンのテーマが良く見えて来ません。
展示パネルも巡回展パネルを展示しただけ・・・
僕のような、にわかファンには、思い入れがない分、実際に使っていた調度品や道具、洋服を見ても感動が湧きません・・・
今回の展示の為、旧井上房一郎邸のハンス・J・ウェグナーのYチェアも端っこに追いやられてました^^;。
熱烈なターシャファンや絵本の好きな方にはオススメです。
僕のようなにわかファンには1,000円は高いかもしれません。
また、旧井上邸も展示の為、本来の良さが見られないので、次の機会のほうがいいかも・・・
デパートの催事の展示だったら及第点ですけど・・・
期待が大きかった分、ん?って感じでした。
前回、ターシャ・テューダー展の告知をしたので、ちょっと責任を感じて掲載しました。