真っ赤な真珠「キャロルセブン」

元イタリアンのシェフ、若き夫婦が実家に戻り作り始めたミニトマト。
キャロルセブン。
その艶やかさはまさに「真っ赤な真珠」。

一般のミニトマトに比べ収穫量が約半分しかないそうですが、特筆すべきはその糖度。
与える水分を抑えて、自然の力で極限までアップさせた甘さはもはや、野菜ではなくフルーツ。
しかも、甘さの中に酸味もあり、皮も柔らかく、食べだしたら止まりません＾＾。

ん？、あれっ？　ところで、トマトは野菜？
調べて見たら、植物学上では果物に分類されるそうです。
アメリカでは果物と野菜では輸入に掛かる税率の差から裁判にまで発展し、植物学者と農務省が真っ向から対立。判決は「トマトは食事中に食べられ、デザートとはならない」点を重視し、やはり野菜だとした、そうです。

このトマト、そのままでも十分デザートになります！
なので果物です＾＾。

ところで、イチゴは植物学上は野菜だって知ってます？
イチゴが野菜。トマトが果物・・・＾＾；

話はそれましたが、この甘～いトマトはビニールハウスの横の直売所で買えます。
追伸：ミニトマトは人気があるので午前中で売り切れ必至。
　　　摘んで行くそばから売れて行くようで・・・
　　　朝９時すぎに行ってその日の収穫分を予約し、後で取りに行くか・・・
　　　来週の収穫分を予約するのが間違いないようです。
群馬県前橋市西大室町１６７３（付近）