2010年 03月 29日
群馬大学工学部同窓記念会館 |
江戸時代より絹織物の町として発達してきた桐生市。
明治以降は早くからジャガード機を導入するなど近代化へ邁進してきました。
大正5年には群馬大学工学部の前身にあたる、国立高等染織学校が設立。
現在、創設時の講堂が群馬大学工学部のキャンパスに移築され当時の面影を残しています。

大正5年竣工。西洋木造建築の技法とデザインが習得された時期だそうで、西欧・中世の教会堂などのゴシックスタイルを基調としています。
群馬大学工学部同窓記念会館
桐生市天神町1-5



明治以降は早くからジャガード機を導入するなど近代化へ邁進してきました。
大正5年には群馬大学工学部の前身にあたる、国立高等染織学校が設立。
現在、創設時の講堂が群馬大学工学部のキャンパスに移築され当時の面影を残しています。

大正5年竣工。西洋木造建築の技法とデザインが習得された時期だそうで、西欧・中世の教会堂などのゴシックスタイルを基調としています。
群馬大学工学部同窓記念会館
桐生市天神町1-5



by kawasemi104
| 2010-03-29 21:05
| 近代化遺産






