鬼無里 いろは堂のおやき |
平安時代に京を追われた美女「紅葉」は、都恋しさのあまり、悪事の繰り返し「鬼女紅葉」と呼ばれるほどになりますが、最後には退治されてしまいます。
そして、鬼が居ない里になり・・・。
また、紅葉伝説は「紅葉狩り」の語源の一つとされています。
(ん~、勉強になるブログだ^^ 間違っていたらごめんなさい^^;)
さて、ブログはまだ、GW登山の続きです・・・
紫外線が容赦なく降り注ぐ中、てくてく下山。
時計を見るとまだ2時半です。
温泉で汗を流してからでも間に合います。
こりゃ、行くっきゃないでしょう・・・鬼無里村!
いろは堂のおやき
皮には少しのそば粉が入れられ、高温の窯で一気に焼き上げるそうで、表面はカリカリ、中はモッチモチ。
具は定番の野沢菜、切干大根からアザミやこごみなど、旬の山の幸がたっぷり。
SAやらお土産屋やらで売っているものとはまったくの別物です。
ましてや、コンビにで売っているのなんて・・・
これを食べなくして、おやきを語ることなかれ。
おまけの1個が嬉しいんだよね。
いろは堂