2010年 05月 18日
長岡藩御用達 紅屋重正の大手饅頭 |
創業は江戸文化が熟成期を迎えていた文政文化期の1805年。
長岡城の大手門前で商いを始めて2世紀余になる紅屋重正。
店内には今も、長岡藩主・牧野家の御紋「三葉柏」が入った御用箱が飾られていました。
100年以上変わらない「大手」の焼印が風格を感じさせる大手饅頭。
長岡市民に馴染み深い酒饅頭です。

ふっくらとした酒饅頭を頬張ると、長岡の銘酒、吉乃川を使った皮からはほんのりと酒気が漂い、黒砂糖を使った餡の深みのある甘さが口の中に広がります。
長岡を代表する銘菓でございます。
河井継之助も食べたのかなぁ・・・なんて幕末に思いを馳せながらいただきました^^。
紅屋重正
長岡城の大手門前で商いを始めて2世紀余になる紅屋重正。
店内には今も、長岡藩主・牧野家の御紋「三葉柏」が入った御用箱が飾られていました。
100年以上変わらない「大手」の焼印が風格を感じさせる大手饅頭。
長岡市民に馴染み深い酒饅頭です。

ふっくらとした酒饅頭を頬張ると、長岡の銘酒、吉乃川を使った皮からはほんのりと酒気が漂い、黒砂糖を使った餡の深みのある甘さが口の中に広がります。
長岡を代表する銘菓でございます。
河井継之助も食べたのかなぁ・・・なんて幕末に思いを馳せながらいただきました^^。
紅屋重正
by kawasemi104
| 2010-05-18 18:14
| おいしいもの






