八ヶ岳－編笠山・権現岳登山１

梅雨入りの前のひと山と、選んだのは八ヶ岳の南端に位置する編笠山と権現岳。

八ヶ岳は、赤岳を主峰に南北にいくつもの峰を連ねる山塊をいいます。北端の蓼科山から南端の編笠山まで、標高2,000ｍ以上の峰々が、21ｋｍにわたって連なっており、その周辺には広大な山麓地帯が拡がっています。
八ヶ岳という山名の由来は諸説あるようですが、現在では｢編笠山｣ ｢西岳｣｢権現岳｣｢赤岳｣｢阿弥陀岳｣｢横岳｣｢硫黄岳｣｢天狗岳｣の八峰を指すのが一般的のようです。
でも、これ全部南八ヶ岳なんだよなぁ・・・

今回はその中の２峰の編笠山と権現岳へ。

いつも通りの遅いスタート。＾＾；
観音平の駐車場は満車。路上駐車の列が出来始めてました。
少し下って延命水の前の駐車スペースに車を止めて８時に歩き始めました。



苔むす樹林帯の中を登りはじめます。

ムラサキヤシオ？に癒されて・・・

ほんとに、もうちょっと？
なんとも、そそられるＰＯＰです。営業上手！

もうちょっと・・・

立ちこめる雲の間から富士山やアルプスの山々が顔を覗かせてくれるのですが・・・

阿弥陀岳・中岳・赤岳方面


観音平８：００－展望台８：３０－雲海９：００－押出川１０：００－編笠山１１：００

つづきます＾＾。