2012年 04月 19日
行人塚の芋うえ桜 |
久方の 光のどけき 春の日に しずこころなく 花の散るらむ
紀友則(33番) 『古今集』春下・84
こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。

箕郷町行人塚に咲くエドヒガンの芋うえ桜。幹の太さが6.2メートル、樹齢300年以上。
ちょうど、芋を植える時期に咲くことから、芋うえ桜と呼ばれ地元の人に親しまれています。
市内の桜が散り始め、桜前線が山を登り始めました。
榛名の中腹の芋うえ桜が満開を迎えたころだろうと出かけてみると・・・葉桜に^^;
周りの桜は満開なのに。
何もこんなに散り急がなくたって・・・
桜はまた来年も咲きます。
紀友則(33番) 『古今集』春下・84
こんなに日の光がのどかに射している春の日に、なぜ桜の花は落ち着かなげに散っているのだろうか。

箕郷町行人塚に咲くエドヒガンの芋うえ桜。幹の太さが6.2メートル、樹齢300年以上。
ちょうど、芋を植える時期に咲くことから、芋うえ桜と呼ばれ地元の人に親しまれています。
市内の桜が散り始め、桜前線が山を登り始めました。
榛名の中腹の芋うえ桜が満開を迎えたころだろうと出かけてみると・・・葉桜に^^;
周りの桜は満開なのに。
何もこんなに散り急がなくたって・・・
桜はまた来年も咲きます。
by kawasemi104
| 2012-04-19 16:31
| 桜






